次世代育成支援ならびに女性活躍推進 行動計画
1.目的
社員が仕事と家庭を両立させることができ、また、男女ともに活躍できる雇用環
境を整備するために、次のように行動計画を作成する。
2.計画期間 2023 年9 月1 日から2028 年8 月31 日までの5 年間
3.内容
【目標①】
残業時間を全体で2割削減する
<実施期間・取組内容>
・2023 年9 月~ 営業会議にて社員の残業時間・年休取得について現状把握する
・2023 年10 月~ 時間外労働協定による時間外労働の時間短縮を届出る。月1回 ノー残業デーを導入し、全員へ周知する。
・2024 年4 月~ 勤怠システム導入により⾧時間労働にアラートを設定し、所定外労働時間の多い社員には個別に働きかける。
・2025 年4 月~ 営業会議にて現状実績を振り返り、適宜対応策を検討、実施する
【目標②】
全社員の有給休暇取得の年間平均取得日数を8 日以上とする
<実施期間・取組内容>
・2023 年9 月~ 営業会議にて社員の残業時間・年休取得について現状把握する
・2024 年4 月~ 各個人の年休取得日を年度初めに5日指定してもらう
・2024 年4 月~ 業務カレンダー内に年休取得推進日を指定し、周知する
・2025 年4 月~ 営業会議にて現状実績を振り返り、適宜対応策を検討、実施する
【目標③】
男女共に職場と家庭を両立し、働きやすい職場環境をつくる
<実施期間・取組内容>
・2023 年10 月~ Kanaeru(叶える)制度を新設し、使途自由な資金を支給する
・2024 年1 月~ 年休、育児介護休暇等の取得、ハラスメントに対する意識改革を実施するため、毎月の営業会議で議題に取り上げる
・2025 年4 月~ 営業会議にて現状実績を振り返り、適宜対応策を検討、実施する